庭にガーデンルームをつくり土の部分を少なくしました
  ウッドデッキのある庭の平面図
 

南側のリビング前の庭に、おばあさまの安らぐ居場所をつくりたいとの要望でした。そこで、広めのウッドデッキを造りその上に、既製品のガーデンルーム(LIXIL社製の団欒物語)を設置しました。ウッドデッキと植栽地のレベルを上げ、部屋から見える庭が広く見えるように、隣家との近さを感じさせないように配植しました。
おばあさまのお客様は、気兼ねなく出入りが出来るように、住宅の玄関に入らなくても良いように専用の通路を設けました。住宅とガーデンルームの2つの入り口が違和感なく アプローチを、“期待させる”雰囲気を盛り込んでつくることを心がけました



 おばあさまのお客様は玄関へ行かず直接ガーデンルームに入ります。

ガーデンルームから見た南面、室内と屋外が一体化しています。

玄関へ行かず直接ガーデンルームに入るアプローチの計画図

左のスケtッチによる計画が完成した写真です。
 
ガーデンルームを開放した状態。フルオープンで開放されます

ガーデンルームの入り口も樹木と草花で演出しました。
 ㈱ 宝塚ガーデンアブリール.    TEL  0797-88-285